UMU倉庫からの荷物がまたまた半引越し状態で盛り沢山。
愛車をオープンにして上からぶっこむ方式で無事入りきり、運び終わりました。
タイトルから決まったこの舞台
10月の制作開始時から、まず明確にイメージがあったチャップリン役にキッキィ君をオファーしました。
UMU衣装倉庫にあった燕尾服、パンツ、ベルト、靴に至るまで
全てサイズぴったりで、シンデレラのごとく、、、チャップリンは出来上がりました。
キッキィ君もいつもナイスなアイディアを出してくれて、素敵なシーンが出来上がりました。
キャラ設定もギリギリまで試行錯誤していましたが、見事なパフォーマンスでお客様を沸かせていました。
KETZさんは、後付けで決まっていった物語の主人公「黒柳ケツ子」に。
自作自演主演を
図々しくやってみました。
映像で使用するフォントとステージ上のソファーのクッションの質感が一緒がよくて、、、少し埃っぽいけど、こだわりをもった部屋
そんなイメージから4人のみなしごストーリーを組み立てました。
使いたい「徹子の部屋」ソングが見つからず
実は劇中のあれは、、、KETZさんが5人分のメロディを歌ってますぅ。
そんな変なレコーディングを快諾してくれ、仕上げてくれたふじさん
感謝です(^^)
そして今回お初だった舞台監督佐藤純さんは
本物の「徹子の部屋」シアターバージョンの舞台監督をされてる方で、、本物のスタッフT-シャツいただいてしまいました。
このご縁にケツ子びっくり!でした。
親愛なる仲間たち
VEROちゃんはもちろん「美」全般を担当
早希、KEIKO、YUKARIは
ストーリーを引っ張る重要な
寸劇シスターズを
イメージ以上に仕上げてくれました。
毎度毎度、制作、会場設営、愚痴、、にもとことん付き合ってくれる彼女達は
本当に心強く、大切です。
チャコットキャスティングの出演先生方はほとんど面識がなかったので進行の仕方など諸々不具合、迷いもありましたが
最終的にはまとまったかな、と思ってます。
プロフェッショナルな作品をありがとうございました。
今回も
「伝える」という事の難しさに
何度もつまづきました。
私が創るモノの質感が、、はたしてchacottというブランドにあっているのか?
という事が最後まで引っかかっていました。
以前ある舞台を演出した際の、ある、、、トラウマがあったから。
社長、常務からの
「楽しかった!こんな素敵に仕上げていただいて〜ありがとうございました‼︎(^^)」
とお褒めの言葉をいただいて
はじめて安堵、、でした。
エントランス、会場内のデコレーションも出演先生方、振付の先生方、チャコットスタッフさんも総出で協力してくれて
素敵な空間になりました。
エントランスは松村先生と生徒さんが深夜作業で作ってくれた看板
おもてなしスタッフさんも
お揃いのUMUコスチューム
会場内は生徒作品振付の先生
羽田哲也氏 写真展に
ロビーは
KETZさんのUMUブース
などなど、本編以外にもこだわってみました。
間に合っていなかった制作も
ことも先生、松村先生の仕切りによりぴしっと仕切り直されて
スムーズになりました。
映像はARKSTARでもお世話になっている佐藤直樹くんに。
小一時間のあたしの弾丸トークでイメージをしっかりキャッチしてくれて、完璧な仕上がりでした。
美術はも友人のあやちゃんにお願いできたので、安心でした。
照明おしずさん、音響久保田さんも
沢山のワガママに対応していただき感謝です。
スタジオパフォーマンスからシアターへの最初の一歩
生徒さん達もとてもいい顔してました!!!
シアターとしての設備はいろいろ不十分だったけど、広さ的には広すぎず狭すぎず、お客様からも「どの席も、S席!!贅沢だ」と言っていただけたナイスな広さでした。
今回の舞台はチャコットごくみちゃん、かめちゃんの熱い気持ちが実らせたものだったと思ってます。
いろいろありすぎました(^^)
本当に!本当に‼︎
でも、楽しかったね。
ご苦労様でございました。
関わった全ての皆様、ありがとうございました。
そして、そして、お疲れ様でした。
打ち上げは、、、人生初の、、、シャンパンタワーでした^^
反省点も多々ありますが、
無事に!生きて!
本番を終えられた事がうれしかったです。
そして、今回初めてご一緒させていただいたバレエ界の大御所、
宮内真理子先生と先ほど長電話^^
リハーサル時から、いつも優しくしていただきました。
そんなご縁をいただけた今回の舞台に感謝です。
「that’s chacott entertainment」
Recent comments