ARKSTAR公演

ARKSTAR公演
無事!終了しました
関わった全ての方々に感謝です。
疲れた、、、
ほんとにほんとに
疲れた
5年前にカンタロー君とはじめたこのプロジェクト。
夢を抱いてスタートした。
「ダンサーが、ダンサーとしてスターになれるように」と
雪山の合宿、灼熱の体育館リハ
オーディション制度
階級制度、、、
良かれと思った指導も
離れていく子供達が続出したり、舞台も不評に終わったり、、
上手く子供たち、世の中を引きつけられず、試行錯誤、、
あたしは何をやってるんだろうと
いつも虚無感でいっぱいで
莫大なエネルギーを吸い取られているだけのような
苦しい時期もありました。
今回
ARKSTARの舞台を
はじめて褒められた
やっと、、、先が見えた
まだまだ少数派かもしれない
でも、こんな風にダンスで感動を与えられる表現が出来る子たちが育ってくれてる。
理解してついてきてくれてる子がいる
「メッセージを伝えるダンス」
あたしの肩より背が低かった子に、とっくに身長を抜かれていたり
右、左の区別も分からチビちゃんが、大人かおまけのパフォーマンスをしたり
ダンス、表現、間や仕草、空間と光、、
LIVEは面白い
演出という裏方仕事をしているとき
自分の事には一切気をつかえない
合間にトイレに行って
ボサボサの頭で疲れきった顔をみるとゾっとする
神経が磨り減る
でも、、やっぱり舞台を創るのが好きだな、と思いました。
この子たちの努力と才能が実を結びますように
次のステップへ行ける気がしました
にしても、、疲れた。

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