太陽

歌ってくれなかった。でもその理由がとてもとてもどうしても仕方のない理由「歌える時じゃないと歌えない歌」なんだと。そう語った彼女の人生の深い奥行きを感じたので、大きくうなずいて納得できた。
いわゆる「人生の闇」に包まれて、「死ぬ」に匹敵する程の苦しみや妬み、自分の存在に疑問を抱き、全てを否定する。そんな闇を乗越えた者の強さ。暖かさ。
彼女は「太陽」をこの世に吐き出して、すでに「歌い終わった」のかもしれない。もう二度と「太陽」を歌わないかもしれない、とも思った。
自分ばっかりが損をしている、、、なんて思うのは、損を得に変える力がないだけ。自分を棚にあげて他人を責める。自分を追い込む。思い詰める。
「太陽」はそんな闇の叫びで、こんな風に吠えたかった、嘆きたかったという感情を叫んでくれてる。全身の毛穴が開く、そんな叫び。
「太陽」で踊る。
叫ぶ声を踊る。
「踊りたい」と思うのは「叫びたい」からだ。
自分の「好きなもの」を思いうかべてならべてみる。
好きな歌
好きなコトバ
好きな色
好きな匂い
好きな男
そして自分を知る。
相変わらずな自分を知る。。。
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