タモリの弔辞

今朝テレビ番組で漫画家赤塚不二夫さんの葬儀について報道されてた。
そこでタモリさんの弔辞について
「弔辞文、たぶんあれ白紙ですよ、全部アドリブだったんですね」と。確かにちらっとカメラに映る弔辞文は真っ白い紙が折り畳まれたもの。
赤塚不二夫とタモリの師弟関係?の中で芸の肝としていたものがアドリブだったらしい。
恩師に見せたかった、認められたかった最後のアドリブ芸だったのだろう。
「素晴らしい弔辞、新聞に全文紹介してありました」とテレビコメンテーター。
今恵比寿駅キオスクで
「タモリさんの弔辞が掲載されている新聞ってどれですか?」とたずねると
「あ、昨日のね、まだ回収きてないから探してあげる。ちょっとまってて」と忙しく何人かのお客さんに応対した後に「あったよ。夕刊フジね」と言って昨日の夕刊フジをだしてくれた。
電車のなかで。。。涙。「大切な人」と思う人がいるという事は素敵な人生だと思った。
弔辞の中で「ありがとう」を言えるのはある意味「他人行儀」の間柄。「ありがとう」を言いあえないくらいの肉親以上の関係だったと。そして最後に心からの「ありがとう」を送っていた。
残酷なニュースが多い。だから、久々に「人間味」を感じられた気がした。
是非一読してみてください。
2008年8月7日夕刊フジ
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